安城市:K様邸/リフォームのきっかけ
築年数にともないベランダ平場面の各所にひび割れなどが目立ってきました。手摺りの錆びの発生も心配でしたので、今回は、ウレタン塗膜防水「脱気絶縁工法」での防水工事をおすすめさせて頂きました。
施工内容
・ベランダ防水工事
リフォーム前
施工前のベランダです。ひび割れ・錆びが目立ってしまっています。
リフォーム後
ウレタン塗膜防水「脱気絶縁工法」を行いました。
通常のウレタン塗膜防水では床面より発生する気にて「フクレ」などが発生します。
それを解消・対策した防水工法にて施工しました。
ベランダ防水工事中
1.排水口(ドレン)回りが防水工事の最重要箇所です。改修専用のドレンを設置しました。
2.「脱気絶縁工法①」通気シートの裏面は気が流れし易いように亀甲柄状の加工がされています。
3.「脱気絶縁工法②」(脱気塔)通気シートより伝わり流れる気をココより外部へ排気、逃がしてくれます。
4.「脱気絶縁工法③」通気シートを床全面に敷き込んで行きます。