日本の住宅は昔と比べると「本物」ではなくなっている・・・
高度成長期の頃から多くの住宅各社は当たり前のように利益ばかりを追求し
「素材を落として価格は高く」そんな家を売ってきました。

その結果日本の住宅の寿命は短くなり平均で20～30年とも言われています。
古来日本の家は自然素材を多く取り入れたものが当たり前でした。

湿気の多い日本の気候風土を考えて造られた長持ちする家
流行に左右されないスタンダードな意匠で住めば住むほど味がでる家

本来の日本の家はそんな家だったはずです。
本物の家と言うのは50～60年経ってこそ価値が出てくるものです。
私たちは原点に戻りそんな家を造りたいと思います。

安かろう悪かろうの家ではなく良品質の家をお求め易い価格で
日本中のみな様に提供したいと考えました。
しかし素材や工法にこだわれば価格もアップして当然と思われるのではないでしょうか。
そこで研究を重ね日本古来の軸組（在来）工法と独自施工工法を組合わせた精密な
加工方法により軸組工法では不可能とされた工期の大幅短縮を
成功させコストダウンを実現しました。

伝統的な真壁工法と先進的な外張り断熱を標準仕様とした
「良品質そして低価格な家造り。不可能を可能にした家造り。」今サイエンスホームの家造りに
日本全国から注目が集まっています。

8つの人気の秘密